China sourcing

中国からGPUを輸入すると本当に安い?

価格・販売条件・ソフト対応は購入前に確認してください。価格観測はGPU個別ページで確認できます。

編集:グラボ選定室編集部 · 内容更新 2026-10-05

商品代だけで判断せず、同じ製品・状態・数量の見積もりを取り、送料・決済・税・返品条件まで比較します。未再確認の出品例だけでは、現在の購入総額や採算は判断できません。

最初に同じ条件の見積もりを取る

数量が違う卸価格や、保証条件が違う中古品を同一条件の価格差として扱わないでください。「引継ぎ・未再確認」の中国価格は、販売元の最新見積もりの代わりにはなりません。価格の確認範囲を先に確認してください。

商品代から総費用へ積み上げる

項目確認すること
商品代単価 × 数量 × 実際の決済レート。表示ドル価格だけで円の予算を判断しない。
配送・通関国際送料、保険、配送会社や通関の手数料、輸入時の税。
決済カードや送金サービスの為替と手数料。参考為替と実際の請求額は区別する。
動作確認・導入冷却、電源部材、映像出力用GPU、検品に必要な追加費用。
故障・返品返送・再配送費用、返金されない支出、保証対応に使う時間。

輸入計算で入力できるのは商品代・数量・決済為替・税関為替・送料・保険・通関手数料・決済手数料・税率などです。冷却や電源部材、不良率、返品予備費、人件費は自動計算しません。これらを別途加えて導入予算を確認してください。

決済の為替と税計算の為替を分ける

商品の支払いには決済予定のレートを使い、税の概算には申告時に適用される税関公示レートを確認します。初期入力の日本銀行の参考為替が、そのままどちらの確定レートになるわけではありません。税関の公示レートと決済サービスの条件を確認してください。

個人使用と仕入・転売を分ける

用途によって課税価格の考え方が異なります。個人使用向けの扱いを販売目的の試算に使わないでください。分類や税額は税関の判断になり、少額免税でも同送品・分割発送の合算や品目の例外があります。輸入計算の前提・制度見直し・未再現の端数処理を確認し、将来の輸入では適用制度を再確認してください。

国内との比較では送料と保証をそろえる

国内の参考値も商品価格で、送料や保証が同じとは限りません。国内中古と中国新品の差額も、同じ商品の購入総額の差ではありません。価格だけでなく、返品先、連絡方法、保証期間、検品条件を比較します。価格一覧と販売元で個別条件を確認してください。

転売の差額を最終利益と考えない

販売価格から販売手数料・国内配送・入力した輸入費用を引いて残った額だけでは、故障・返金・返品・保証対応・人件費・事業の税務まで評価できません。実際の記録がない不良率を、測定した数値のように扱わないでください。

輸入の利点はGPUの種類だけで決まりません。見積もりと個体条件を確認できず、故障時の費用を負担できない場合は、安い出品価格だけを購入理由にしない判断が必要です。

入力費用で概算する確認済み・未確認の範囲を見る

条件に合わせて確認

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